弁護士への道 〜司法試験制度について〜

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    こんばんは。

     

    前回の記事を投稿した後,一部から『HGPゴシックの方が見やすい』とか『言葉遣いがおかしい』とか『つまんない』との反響をいただきました。ありがとうございます。今回は参考にさせていただきました。

     

    ただ,一度乗りかかった船,今回は司法試験制度について執筆します。

     

     

    最近司法試験の制度は変遷しており,他学部出身者も弁護士になりやすい流れがあったんです。

    8年前までは,いわゆる『旧司法試験』といって,簡単に言うと受験資格に制限のない試験で,群雄割拠の時代だったんです。

     

     

    それが8年前から『新司法試験』といって,司法試験制度に受験資格に制限が付されたんです。その受験資格というのが,法科大学院の修了資格だったんですね。

     

    それで法科大学院乱立時代に突入したわけです。これによって合格者が増えたんですが,法科大学院入試も試験があり,司法試験を受けるまで長い道のりを踏まなければならなくなったんです(旧司法試験と新司法試験が重なっている時期もありましたが)。

     

     

    一方で,社会人の方も休業して法科大学院で学ぶことにより,司法試験に合格しやすくなったというのも実情です。私の法科大学院には,医師の方で弁護士を目指していた奇特な方もいらっしゃいました。

     

     

    それが2,3年前からまた制度が変わり,法科大学院を修了しなくても司法試験を受験できるようになったんです。それが『予備試験』というもので,司法試験の前段階に予備試験を受け,これに合格すれば司法試験を受験できるという制度になったんですね。

     

     

    以上のような経緯で,お金がかかる法科大学院はやめて予備試験ルートで弁護士を目指そう,と考える人が増えたんです。それで昨今法科大学院廃止論とかが活発になってきたんです。←今ここ

     

     

    以上が司法試験の概要です。よく昔の『旧司法試験』をイメージしますが,最近はこういった流れになってきたんです。

     

     

    いずれにしろ,司法試験に合格しなければ弁護士にはなれないというのは変わりないので,『弁護士への道』については今回で十分説明できたのではと思います。

     

     

    次回からは,相談に来られるにあたり有用な情報をご提供できるようなテーマにしたいと考えています。



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